きもの事業本部にて桑の苗木の植樹を行いました!
こんにちは、東京きもの愛です。
今日は、今月に東京きもの愛(ヤマノホールディングス きもの事業本部)で行った
桑の植樹(桑苗)の様子をご紹介致します。
かつては日本の主力産業であった「養蚕」は、
現在では中国やブラジル産の糸を輸入する事により、絹織物を生産しているのが現状です。
今回、栃木県小山市にある福田様の畑をお借りして純国産の絹糸を生産する為、
蚕の重要な食糧となる桑の苗木を植樹させて頂きました。
☆ お借りした畑はこちら。東京きもの愛(ヤマホールディングス きもの事業本部)の為に新しく畑を耕して頂きました! ☆
いよいよ、植樹(桑苗)!!
☆桑の苗木は小山市で唯一の苗木屋さんから100本分けて頂きました☆
☆根っこを北側に向けて、苗木を植えるのがポイント!すくすく元気に成長します ☆
代表取締役社長 山野義友が植樹(桑苗)を行います。
☆ 苗木に土をかけ、周りを踏み固め倒れない様にします ☆ ☆ 完成! ☆
☆ 植えた苗木は乾燥してしまわないように、上の部分を切っていきます ☆
☆ 成長すると、こんなに大きくなります。写真は福田様の畑の60年ものの桑です ☆
☆ 畑を貸して頂いた福田様ご夫婦と植樹にご協力頂いたJAおやまの皆様と一緒に☆
桑の成長の様子は、HPにてご紹介させて頂く予定です。
お楽しみに!!
東京きもの愛では、日本の伝統を大切にし着物を未来に残す植樹の活動を続けていきます。
そして、純国産の糸を守っていきたいと考えています。
今回の植樹に際し、ご協力頂きました福田様、JAおやまの皆様本当にありがとうございました!
今年も残す所あとわずか。
2018年も東京きもの愛(ヤマノホールディングス きもの事業本部)をよろしくお願い致します。
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